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こんにちは。
今のところ暖かい冬ですが、そのうち本格的に寒くなります。
冷えは便秘によくないですね。
ところで皆さんは、「停滞腸」という言葉を聞いたことはありますか?
ずっと動いているはずの腸が動かない状態のことです。
本来の腸の動きが滞ってしまう訳ですが、放置すると悪影響を及ぼします。
今日は、その停滞腸の具体的な対処法をご紹介しますね。
便秘、腸が動かない状態「停滞腸」とは
便秘を語る時、よく登場する「停滞腸(ていたいちょう)」。
停滞腸とは解りやすく言えば、ずっと動いているはずの腸が動かない状態のこと。
便秘で悩む多くの人がエコー検査をすると停滞腸でした。
腸の運動が弱くなると、消化・吸収・排泄がうまく行われず、
体内には本来排泄されていなければならない不要な老廃物や毒素が
長期間溜まることになる訳ですね。
・お通じがあっても残便感がありスッキリしない
・ガスでお腹が張って苦しい
こんな症状はありませんか?
これは、便秘の一歩手前“停滞腸”の状態です。
放置すると便の腐敗が進み、善玉菌が減り悪玉菌が増えてしまいます。
悪玉菌が体に行き渡ると便秘以外にも、
冷え性や肥満、肌荒れ、体臭がきつくなるなど悪影響があるので要注意。
便秘の状態が長く続くと大腸がんになる危険性もあるので、
停滞腸と思ったら、早めに手を打つことが大切です。
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便秘、腸が動かない状態「停滞腸」の対処法
具体的な対処以前に、十分な睡眠、バランスのとれた食事、
適度な運動などの規則正しい生活が肝心。
<具体的な対処法>
・便秘薬の利用も有効な対処法
あくまでも補助的な意味合いで、便秘薬の利用も有効。
購入の際は薬剤師に相談して飲む用量等を守ってくださいね。
・キウイフルーツを毎日食べる習慣を!
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キウイフルーツは食物繊維がとっても豊富。
食べると腸の活動が活性化しますが、
オリーブオイルをかけると一層効果的。
オリーブオイルにはお腹を温める保温力があり、
腸管を刺激します。
キウイと一緒に食べることで排便促進効果が増します。
オリーブオイルは、ティースプーン1杯程度が適量。
・“腸もみ”で腸のぜん動運動を促す
左手で左の肋骨の下、右手で右の腰骨のあたりをギュッとつかんで、
ゆっくりもみほぐす。
両手とも上下を入れ替え、合計3分間行うと良いですよ。
便が滞りやすい“腸の四隅”をつかんでもみほぐすのがコツ。
朝と夜の2回行うのがベスト。食後1時間は行うのは避けましょう。
・半身浴も効果的です
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37~40度のぬるめのお湯にみぞおちから下だけつかり、
10~20分体をじっくり温めます。
半身浴をしながら時計回りに大腸をなぞるよう両手でお腹をつまむと
腸のぜん動運動が活発になります。
更に自律神経の副交感神経が優位になるので、心身ともにリラックスできるんです。
体を温めることで血行がよくなり、便秘のもとになる冷え性も改善するから一石二鳥。
体を冷やすことは便秘につながると覚えておきましょう。
最も手っ取り早い方法として「もち麦」を食べると効果的。
実験で被験者の方10人が朝晩・二週間もち麦を食べたら
全員の善玉菌が大幅に増えました。(腸内フローラ改善)
基本的に4週間~3ヶ月食べ続けると良いそうです。
以上、ご参考まで。
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<まとめ>
停滞腸は放置すると体に様々な悪影響を及ぼします。
なるべく早く対策をすることが大事です。
具体的な対処法として、便秘薬の利用、キウイフルーツを毎日食べること、
腸もみをすること、半身浴をすること、
そして、もち麦を食べると効果的とご紹介しました。
いずれも健康そのものにもよいことなので取り入れてくださいね。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^