毎日の食生活の中で砂糖を使うことは多いですよね。
コーヒー・紅茶や煮物料理などに使ったりします。
砂糖は健康にもダイエットにも決して良くありません。
今日は、砂糖を「オリゴ糖」に変えませんかというおすすめです。
オリゴ糖の素晴らしさを感じていただけたらと思います。
ダイエット、砂糖から「オリゴ糖」に変える
オリゴ糖は、ビフィズス菌等の善玉菌のエサとなります。
オリゴ糖にはこんな効果が期待できます。
・腸内環境が整うことでのダイエット効果
・肌荒れ、免疫力も上がることでの感染症予防効果
・意外なところでは、虫歯の発生を抑制するなんていう効果もあります。
では、摂取してからどれくらいで効果がみられるでしょうか。
腸内環境は2週間ほど経った頃から変化しますから
最低でも2週間は継続して摂取する必要がありますね。
おすすめしたい摂り方は、
ヨーグルトを人肌に温めると乳酸菌が活性化されるので、
ホットヨーグルトに混ぜるのが最も良いですね。
(加熱のしすぎでは乳酸菌が死んでしまうので要注意)
オリゴ糖自体は熱に強いので、加熱しても問題ありません。
いつ摂ったら良いかのタイミング的なものは特にありません。
また、これくらい摂るとかの量の決まりもありません。
ただ、一度に多く摂るとお腹がゆるくなることもあります。
※健康にもダイエットにも砂糖を摂ることでの良いことは何もないので
日々の料理で砂糖を使うところをオリゴ糖にすると良いと思います。
『ととのえオリゴ』という品がいいですよ。
巷で話題のオリゴ糖に食物繊維をたっぷり加えた「ととのえオリゴ食物繊維」!
10g(ティースプーン2~3杯)で1日に必要な食物繊維の1/10(レタス100g分)を摂取できます。
毎日の朝食からあなたのリズムを整えます。
ダイエット、砂糖から「オリゴ糖」に変える:砂糖は太ります
糖質といってもいくつかの種類がありますが「砂糖」は太る原因となりますね。
お米に含まれている糖質はほとんどがブドウ糖で
砂糖に含まれているのは「ブドウ糖と果糖」です。
この果糖に注意する必要があります。
ブドウ糖は、体の中に入ると各細胞のエネルギーとなります。
果糖は体の中に入ると中性脂肪へと変わりやすい特徴があって、
体脂肪になる割合が多いんですよ。
ご飯を減らしておいて少しケーキを食べるというのは
差し引きゼロになるかというと、かえって脂肪が増えてしまうことになります。
果糖はブドウ糖よりも3倍体脂肪に変わりやすいというから怖い。
果物の甘さも果糖ですから要注意(食べ過ぎなければOKですが)
ダイエットをしたいなら極力「砂糖」を含む食品は控えるべきです!
ダイエット、主な食べ物の糖質を角砂糖に換算!
〇ダイエットコーラ500ml・角砂糖なら16個分の糖質を含む
ゼロカロリーコーラは「0kcal」ではないのです。
0kcal・糖質0.0gとなっていますが、
100mlあたり5kcal・糖質0.5g未満であれば0kcal・糖質0.0gと
表記していいという決まりがあります。
〇ハンバーガー・角砂糖なら7個分の糖質を含む
※マックフライドポテト(M)の糖質は角砂糖12個分。
ハンバーガーと一緒に食べるととんでもない数字になりますね。
※ちなみに、6枚切りの食パン1枚は角砂糖8個分ほどです。
〇ご飯150g・角砂糖なら14個分の糖質を含む
親子丼、カツ丼などの丼、カレーライスなら
20個、30個もの角砂糖が入っているということになります。
〇その他の食べ物の糖質を角砂糖に換算
・スパゲッティ(乾麺:80g)=角砂糖14個
・うどん(200g)=角砂糖10個
・そば(180g)=角砂糖11個
・中華麺(乾麺:80g)=角砂糖14個
・そうめん(225g)=角砂糖14個 となります。
<まとめ>
オリゴ糖をおすすめしました。
砂糖は便利ではあるけど健康にもダイエットにも決して良くありません。
そこで砂糖に代わるものとしてオリゴ糖を使う方が良い訳です。
オリゴ糖には、腸内環境が整うことによるダイエット効果があります。
もちろん、便秘解消にも効果的!
工夫して砂糖を使うところをオリゴ糖にしてゆきましょう。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
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ととのっていますか?【スプーン印の『ととのえオリゴ』】