こんにちは。
便秘解消・改善で積極的に食べたい発酵食品。
中でも納豆と並んでオススメしたいのが「ヨーグルト」。
でもその適した食べ方って案外解らないですよね。
今日は、すぐに役立つヨーグルトの食べ方等のご紹介です。
手作りヨーグルトについても触れていますので読んでくださいね。
ヨーグルトの食べ方等すぐに役立つ情報
〇ヨーグルトは市販のどの商品でも乳酸菌効果は同じ!
ヨーグルトの定義として、1ml・1gに生きた乳酸菌1000万個以上あること。
スーパーで売られている品はコレをクリヤーしているのでご安心を。
〇ヨーグルトの乳酸菌は「室温」で増える!
朝食べる場合は寝る前に冷蔵庫から出してテーブルの上などに置いて室温で。
自宅の器の場合はラップをかけて。
〇温かい食べ物にヨーグルトをかけると乳酸菌が活性化する!
温かいカレーにかけて混ぜて食べる。
りんごヨーグルト・・・スライスしたりんごにヨーグルトをかけ
レンジで40秒ほどチンする(700wの場合で)。そして混ぜて食べる。
りんごは皮付きのままだとポリフェノールも摂れるが消毒には少し注意かな。
ヨーグルトは40℃くらいが適温(50℃に至ると乳酸菌は死んでしまう)
〇ヨーグルトには「オリゴ糖」をかけると良い!
オリゴ糖は善玉菌のエサになるので。
〇甘いものより辛い食べ物が腸内環境改善に良い。
ショウガ・唐辛子・スパイス(カレーなども良いことに)。
〇同じヨーグルトを2週間ほど食べ続ける。
これで便の状態が良くなれば自分に合ったヨーグルトということに。
「善玉菌がどんどん増えて、免疫アップ・肥満解消・美肌効果」
どうぞ、あなたのご参考になさってくださいね^^
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便秘に良いヨーグルトを食べるベストタイミング
乳酸菌というと真っ先に浮かぶのがヨーグルト。
そのより効果的な食べ方をまとめてみました。
・ヨーグルトは食後に食べるのがベター!
朝食前とかはダメ!
空腹状態の胃は胃酸がたくさん出ているので
その状態でヨーグルトを食べると乳酸菌が胃酸によって
死んでしまうとのこと=効果が弱まる。
(乳酸菌の死骸、これはこれで役に立つそうです)
・特に夕食後に食べるのがベスト!
朝食後や昼食後でも良いのですが、特に便秘解消のためにも
夕食後に食べるのが良い。腸のぜん動運動が活発になるようだ。
摂取量のおすすめは、100グラム程度を毎日欠かさず食べること。
・食物繊維と一緒に食べると良い→果物では生よりドライフルーツが最強!
ヨーグルト以外の乳酸菌を食べる最強の食べ方。
納豆・キムチ・チーズの組み合わせがいいですね。
器の温かいご飯の上チーズを乗せ、更に納豆・キムチも入れて混ぜて食べる。
「ヨーグルトは夕食後が最強」と覚えておきましょう。
ヨーグルトが簡単で楽しく作れるヨーグルトメーカー
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便秘解消目的でヨーグルトを日々摂っている方も多いと思います。
以前私が凝っていたのが、牛乳・R-1ヨーグルトを材料として
ヨーグルトメーカーで作るというもの。
成分無調整の牛乳1000mlにタネ菌のR-1ヨーグルトを入れ
器具で保温すること10時間(夜9時にセットしました)。
※牛乳パックは横にしてレンジで少々温めると良い。
朝になって楽しみに見てみるとヨーグルトができています♪
この器具を使うメリットは、
牛乳でヨーグルトが作れるので何といっても「経済的」。
=人気ヨーグルトが品薄でも対応しやすいことです。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^